会社も休みに入った休日。やることは1つ。
競馬である。
予想していきましょう。
意識低い系会社員
月1万ほどで競馬を楽しむ会社員「ゆとり」
a.k.a ゆとり世代主宰
彼女の影響で競馬をはじめて、まだ1年未満。成長記録ということで競馬ブログをはじめました。 かつてはネットに溢れる予想に乗ってましたが、やめました! 自分で勝つのだ! 当たらないので参考にしないように。 予想方法は展開と前走診断。 来年は、、回収率100%を目指して!
- エルムステークス ◎セキフウ(6人気 12倍)1着!!
- 小倉記念 ○エヒト(3人気 6.8倍)1着!!
- 北九州記念 ◎ストーンリッジ(9人気 24.4倍)3着!(○ママコチャ2着・△ジャスパー1着)
- キーンランドC ◎シナモンスティック(8人気 30.2倍)2着!!
- 神戸新聞杯 ◎サヴォーナ(10人気 24.5倍)2着!!
- オールカマー ○ゼッフィーロ (6人気 19.5倍)3着!(◎タイトルホルダー1着)
- 【平場】夕刊フジ杯 ◎シングザットソング(5人気 11.1倍)2着!!
私の回収率をこちらにまとめています。
いつもワイド1点で勝負しています。
さて、早速ですが、全頭診断結果からいきます。
No | 馬 名 | 評 価 |
---|---|---|
1 | ユニコーンライオン | C |
2 | カントル | B |
3 | ドルチェモア | C |
4 | シュヴァリエローズ | B |
5 | サトノエルドール | B |
6 | マイネルファンロン | C |
7 | ヤマニンサルバム | B |
8 | ホウオウビスケッツ | A |
9 | ユーキャンスマイル | B+ |
10 | リューベック | B+ |
11 | ハヤヤッコ | Bチョイ |
12 | キラーアビリティ | Bチョイ |
13 | カレンルシェルブル | A |
14 | ジャンカズマ | C |
15 | ピンハイ | B |
16 | スパイダーゴールド | B |
17 | ワンダフルタウン | C |
各馬評価
芝2000
前走:G3福島記念(2000)15(2.7)ハイ(良39.5)2-2
逃げ。逃げてハイペースな展開が逃げたライオンに向かないレースが続いているが、今回ももちろん逃げる展開になる。特別にげる馬はいないが、ハイペースな展開を作りがちなので、今回もお願いします。
前走:小倉日経(1800)1着ハイ(良35.6)6-3
先行。相手関係が弱かった前走。上がり最速を記録するも、ハイペースな展開が向いたともいえる。そんな前走は大外を回しての1着ではあったものの、どちらかというと、他の馬が弱かった。素直には評価できない。
前走:G1スプリングS(1200)12着(1.0)10-10
差し。短距離に出てきた馬だが、ハイペースでもさせなかった。確かにかつては強かったかもしれないが、今のドルチェには勝てないとみる。そんな前走も勝負になっていない。流石に負けすぎ。
前走:カシオペアS(1800)6着ハイ(良34.1)13-13
差し。前走はハイペースな展開が向いての6着。いつも中団からのレース展開だけど上がりもさほど出るわけでない。相当有利な位置どりでないと厳しい。そんな前走は、常に外を回し、ラストは伸ばしたというより、他馬のペースが落ちたという表現が近いきがする。
前走:丹頂S(2600)6着(1.6)ミドル(良38.8)4-4
差し。前走は先行展開に挑戦した。短い距離の方が合いそうだけど、特別上がりが出るわけではない。前々走も展開が向いての6着なので、素直には評価できない。そんな前走は2600と距離が長かったとはいえ、内で脚をためての直線で伸びないのは痛い。差しの展開は向くだろうが、だったら他馬。
前走:G3鳴尾記念(2000)11着(0.6)ミドル(良35.5)10-11
差し。この馬も特別上がりが出るわけではない。今回走ったらもうわからない。鳴尾記念の動画を見ても、ラスト直線の伸びには差し馬として物足りないのではと感じる。
前走:オクトーバーS(2000)1着スロー(重34.6)1-1
先行。前走はスローペースの展開が向いての1着。前々前走はハイペースの中残せなかったり、ミドルペースでも残せていないのも素直に評価できない。前走はスローペースの中、一頭楽々の逃げを展開、直線に入っても先行決着と、やはりあまり評価はできない。3番人気になるほど、信頼をおける一頭ではない。
前走:G1日本ダービー(2400)6着(0.2)ミドル(良34.0)2-2
先行。前走はミドルペースで逃げて、0.2秒差の6着。ハイペースで逃げて残したレースもある。ただ、今回はユニコーンが逃げるため、番手をとる展開になると思う。過信しすぎてはいけない一頭だが、能力は高い。ビスケッツの前走は2400で、2100まではタスティやソールオリエンスを抑えて1番だったことを考えると、2000では全然足りる。
前走:G2アルゼンチン共和国杯(2500)12着(0.9)ミドル(良35.0)18-16
差し。スローな展開が向かずだったが、前々走は2000に距離を短縮して挑んだ結果2着と好走。今回も2000のためアリエル。前走は最後方からのレースで4コーナーで外を回すロスの多い競馬、流石に中団からスタート勢には追いつけず。やはり距離も長かった。前々走の新潟記念は直線が長いこともあって、差し切れたが、プラダリアにも先着しており、展開も向くであろう今回はアリエルと思うが、直線は短くなるため、届くか。そこがマイナス点。
前走:G2中山記念(1800)6着(0.2)スロー(良35.1)7-5
先行。前走はスローな展開の中で残せず、これまでのレースでもスロー前残りのため素直に評価できない。とはいえ、ゼッフィーロに先着するなど力は示したが、その前走もゼッフィーロの方が評価できる内容だった。前走は外を常に回すような展開で、不利が大きい中で着さなし(0.2)の6着は評価を落とす内容ではない。
前走:G2オールカマー(2200)10着(0.9)スロー(良36.3)10-2
差し。だけど、金鯱賞ではスローの中差し切る脚を見せたが、上がり3位以内だったことは少ない。前走はタイトルに早い仕掛けをしたものの敗退。スローペースで展開が向かなかったことも考慮すると、別に評価は落とさなくてもよい。ただ、上がりの出るカレンがいる以上、そっちを選びたい。
前走:G2富士S(1600)12着(1.7)ハイ(良34.3)12-12
差し。スローの中差し切る足はある。前走はハイペースな展開となる中12着に沈んだが、何があったのかは動画で確認。前走は最後方からの追走で、レースをしていなかったことから度外視したい。前々走は最重量の59kgの斤量を乗せて、今回もそう。可能性はあると思うけど、本命に据えるほど信頼はできない。
前走:G3福島記念(2000)3着(0.2)ハイ(良36.0)13-11
差し。前走は差展開が向いたとはいえ、上がり2位の脚を持っている。差展開になりそうな今回、この馬には一番チャンスがあると思う。前走はハイペースな展開が向いたとはいえ、ラスト直線は伸ばすことができた。小倉記念でも上がり最速の脚で外から差してきたので、今回のメンバーであれば、ラスト直線で突き抜けてもおかしくない。
前走:G2アルゼンチン共和国杯(2500)17着(1.3)ミドル(良36.2)2−2
先行。前走は尺が決まった試合ではあったが、さすがに負けすぎ。
前走:カシオペアS(1800)2着(0.1)ハイ(良34.3)7-8
中団。西宮Sではセファーラジエルに先着して上がり33.0という驚異的な末脚を発揮したが、その時は斤量が圧倒的に軽かった。今回もメンバーの中では54キロと軽いが、スローミドルで残せない、させないとなると、あまり素直には評価できない。そんな前走は、常に外を回して、ラスト直線も大外から差したが、上がりは出ていない。人気するなら外枠だし切れる。
前走:関越S(1800)11着(0.8)ミドル(良34.1)5-7
先行。前々々走までは1着を続けてきたが、相手関係が上がった前々走からは凡走が続いている。前からの競馬で今回も先行策をとると予想するが、外枠からで脚も使うだろうし、今回は厳しそう。そんな前走は全く出せるところがなく、勝負にならなかった。とはいえ、この馬も人気するなら切ってもいい要素は大きい。
前走:G3小倉記念(2000)15着(2.7)ミドル(良37.5)4-8
中団。上がりが特段あるわけでもないため、展開が向かないと厳しい。今回も外枠と、かなり厳しい展開となりそう。
印と買い目
今回の印はこちらです。どうせワイド1点しか買わないんですが…。
◎カレンルシェルブル
○ホウオウビスケッツ
▲リューベック
△キラーアビリティ
★ユーキャンスマイル
この中から買うのは、こちら!
買い目