【中日新聞杯】12/8(土) 11Rの本命公開!全頭診断から導き出した結論

会社も休みに入った休日。やることは1つ。

競馬である。

予想していきましょう。

この記事の筆者

意識低い系会社員

月1万ほどで競馬を楽しむ会社員「ゆとり」

a.k.a ゆとり世代主宰

プロフィール

彼女の影響で競馬をはじめて、まだ1年未満。成長記録ということで競馬ブログをはじめました。 かつてはネットに溢れる予想に乗ってましたが、やめました! 自分で勝つのだ! 当たらないので参考にしないように。 予想方法は展開と前走診断。 来年は、、回収率100%を目指して!

  • エルムステークス ◎セキフウ(6人気 12倍)1着!!
  • 小倉記念 ○エヒト(3人気 6.8倍)1着!!
  • 北九州記念 ◎ストーンリッジ(9人気 24.4倍)3着!(○ママコチャ2着・△ジャスパー1着)
  • キーンランドC ◎シナモンスティック(8人気 30.2倍)2着!!
  • 神戸新聞杯 ◎サヴォーナ(10人気 24.5倍)2着!!
  • オールカマー ○ゼッフィーロ (6人気 19.5倍)3着!(◎タイトルホルダー1着)
  • 【平場】夕刊フジ杯 ◎シングザットソング(5人気 11.1倍)2着!!

私の回収率をこちらにまとめています。

わたし
わたし

いつもワイド1点で勝負しています。

さて、早速ですが、全頭診断結果からいきます。

No 馬 名 評 価
1ユニコーンライオンC
2カントルB
3ドルチェモアC
4シュヴァリエローズB
5サトノエルドールB
6マイネルファンロンC
7ヤマニンサルバムB
8ホウオウビスケッツA
9ユーキャンスマイルB+
10リューベックB+
11ハヤヤッコBチョイ
12キラーアビリティBチョイ
13カレンルシェルブルA
14ジャンカズマC
15ピンハイB
16スパイダーゴールドB
17ワンダフルタウンC
見出しをクリックすると並び替えができます

各馬評価

芝2000

ユニコーンライオン「C」

前走:G3福島記念(2000)15(2.7)ハイ(良39.5)2-2

逃げ。逃げてハイペースな展開が逃げたライオンに向かないレースが続いているが、今回ももちろん逃げる展開になる。特別にげる馬はいないが、ハイペースな展開を作りがちなので、今回もお願いします。

カントル「B」

前走:小倉日経(1800)1着ハイ(良35.6)6-3

先行。相手関係が弱かった前走。上がり最速を記録するも、ハイペースな展開が向いたともいえる。そんな前走は大外を回しての1着ではあったものの、どちらかというと、他の馬が弱かった。素直には評価できない。

ドルチェモア「C」

前走:G1スプリングS(1200)12着(1.0)10-10

差し。短距離に出てきた馬だが、ハイペースでもさせなかった。確かにかつては強かったかもしれないが、今のドルチェには勝てないとみる。そんな前走も勝負になっていない。流石に負けすぎ。

シュヴァリエローズ「B」

前走:カシオペアS(1800)6着ハイ(良34.1)13-13

差し。前走はハイペースな展開が向いての6着。いつも中団からのレース展開だけど上がりもさほど出るわけでない。相当有利な位置どりでないと厳しい。そんな前走は、常に外を回し、ラストは伸ばしたというより、他馬のペースが落ちたという表現が近いきがする。

サトノエルドール「B」

前走:丹頂S(2600)6着(1.6)ミドル(良38.8)4-4

差し。前走は先行展開に挑戦した。短い距離の方が合いそうだけど、特別上がりが出るわけではない。前々走も展開が向いての6着なので、素直には評価できない。そんな前走は2600と距離が長かったとはいえ、内で脚をためての直線で伸びないのは痛い。差しの展開は向くだろうが、だったら他馬。

マイネルファンロン「C」

前走:G3鳴尾記念(2000)11着(0.6)ミドル(良35.5)10-11

差し。この馬も特別上がりが出るわけではない。今回走ったらもうわからない。鳴尾記念の動画を見ても、ラスト直線の伸びには差し馬として物足りないのではと感じる。

ヤマニンサルバム「B」

前走:オクトーバーS(2000)1着スロー(重34.6)1-1

先行。前走はスローペースの展開が向いての1着。前々前走はハイペースの中残せなかったり、ミドルペースでも残せていないのも素直に評価できない。前走はスローペースの中、一頭楽々の逃げを展開、直線に入っても先行決着と、やはりあまり評価はできない。3番人気になるほど、信頼をおける一頭ではない。

ホウオウビスケッツ「A」

前走:G1日本ダービー(2400)6着(0.2)ミドル(良34.0)2-2

先行。前走はミドルペースで逃げて、0.2秒差の6着。ハイペースで逃げて残したレースもある。ただ、今回はユニコーンが逃げるため、番手をとる展開になると思う。過信しすぎてはいけない一頭だが、能力は高い。ビスケッツの前走は2400で、2100まではタスティやソールオリエンスを抑えて1番だったことを考えると、2000では全然足りる。

ユーキャンスマイル「B+」

前走:G2アルゼンチン共和国杯(2500)12着(0.9)ミドル(良35.0)18-16

差し。スローな展開が向かずだったが、前々走は2000に距離を短縮して挑んだ結果2着と好走。今回も2000のためアリエル。前走は最後方からのレースで4コーナーで外を回すロスの多い競馬、流石に中団からスタート勢には追いつけず。やはり距離も長かった。前々走の新潟記念は直線が長いこともあって、差し切れたが、プラダリアにも先着しており、展開も向くであろう今回はアリエルと思うが、直線は短くなるため、届くか。そこがマイナス点。

リューベック「B+」

前走:G2中山記念(1800)6着(0.2)スロー(良35.1)7-5

先行。前走はスローな展開の中で残せず、これまでのレースでもスロー前残りのため素直に評価できない。とはいえ、ゼッフィーロに先着するなど力は示したが、その前走もゼッフィーロの方が評価できる内容だった。前走は外を常に回すような展開で、不利が大きい中で着さなし(0.2)の6着は評価を落とす内容ではない。

ハヤヤッコ「Bチョイ」

前走:G2オールカマー(2200)10着(0.9)スロー(良36.3)10-2

差し。だけど、金鯱賞ではスローの中差し切る脚を見せたが、上がり3位以内だったことは少ない。前走はタイトルに早い仕掛けをしたものの敗退。スローペースで展開が向かなかったことも考慮すると、別に評価は落とさなくてもよい。ただ、上がりの出るカレンがいる以上、そっちを選びたい。

キラーアビリティ「Bチョイ」

前走:G2富士S(1600)12着(1.7)ハイ(良34.3)12-12

差し。スローの中差し切る足はある。前走はハイペースな展開となる中12着に沈んだが、何があったのかは動画で確認。前走は最後方からの追走で、レースをしていなかったことから度外視したい。前々走は最重量の59kgの斤量を乗せて、今回もそう。可能性はあると思うけど、本命に据えるほど信頼はできない。

カレンルシェルブル「A」

前走:G3福島記念(2000)3着(0.2)ハイ(良36.0)13-11

差し。前走は差展開が向いたとはいえ、上がり2位の脚を持っている。差展開になりそうな今回、この馬には一番チャンスがあると思う。前走はハイペースな展開が向いたとはいえ、ラスト直線は伸ばすことができた。小倉記念でも上がり最速の脚で外から差してきたので、今回のメンバーであれば、ラスト直線で突き抜けてもおかしくない。

ジャンカズマ「C」

前走:G2アルゼンチン共和国杯(2500)17着(1.3)ミドル(良36.2)2−2

先行。前走は尺が決まった試合ではあったが、さすがに負けすぎ。

ピンハイ「B」

前走:カシオペアS(1800)2着(0.1)ハイ(良34.3)7-8

中団。西宮Sではセファーラジエルに先着して上がり33.0という驚異的な末脚を発揮したが、その時は斤量が圧倒的に軽かった。今回もメンバーの中では54キロと軽いが、スローミドルで残せない、させないとなると、あまり素直には評価できない。そんな前走は、常に外を回して、ラスト直線も大外から差したが、上がりは出ていない。人気するなら外枠だし切れる。

スパイダーゴールド「B」

前走:関越S(1800)11着(0.8)ミドル(良34.1)5-7

先行。前々々走までは1着を続けてきたが、相手関係が上がった前々走からは凡走が続いている。前からの競馬で今回も先行策をとると予想するが、外枠からで脚も使うだろうし、今回は厳しそう。そんな前走は全く出せるところがなく、勝負にならなかった。とはいえ、この馬も人気するなら切ってもいい要素は大きい。

ワンダフルタウン「C」

前走:G3小倉記念(2000)15着(2.7)ミドル(良37.5)4-8

中団。上がりが特段あるわけでもないため、展開が向かないと厳しい。今回も外枠と、かなり厳しい展開となりそう。

印と買い目

今回の印はこちらです。どうせワイド1点しか買わないんですが…。

◎カレンルシェルブル
○ホウオウビスケッツ
▲リューベック
△キラーアビリティ
★ユーキャンスマイル

この中から買うのは、こちら!

買い目

ワイド1点:カレンルシェルブル ー ホウオウビスケッツ