【チャレンジカップ】12/2(土) 阪神11Rの本命公開！全頭診断から導き出した結論

会社も休みに入った休日。やることは１つ。

競馬である。

予想していきましょう。

この記事の筆者

意識低い系会社員

月1万ほどで競馬を楽しむ会社員「ゆとり」

a.k.a ゆとり世代主宰

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プロフィール

彼女の影響で競馬をはじめて、まだ1年未満。成長記録ということで競馬ブログをはじめました。 かつてはネットに溢れる予想に乗ってましたが、やめました！ 自分で勝つのだ！ 当たらないので参考にしないように。 予想方法は展開と前走診断。 来年は、、回収率100％を目指して！

私の回収率をこちらにまとめています。

2023年7月25日 【集計】これまでの競馬成績！買い目の検討も！過去成績がみれます

わたし

いつもワイド1点で勝負しています。

さて、早速ですが、全頭診断結果からいきます。

芝2000

ウインマイティー「C」

前走：G2京都大賞典（2400）10着（1.1）スロー（重36.5）3-4

中団。持続力ある脚で粘る競馬。ただ、前走はスローでも残せず、マーメイドSではハイペースの競馬が向いた。前からいければチャンスはある。前走は常に外を回すロスの大きい競馬。にしては負けすぎな内容。

イズジョーノキセキ「C」

前走：G1エリ女（2200）８着（0.5）スロー（良34.4）14-12

追。毎度後ろから競馬をする。とはいえ、上がりもでない。今回は開幕週でもあるし、前から行ける馬を選びたい。そんな前走は、スローの展開が最後方から競馬をしたこの馬に向かなかったとはいえ、展開が向かないとかなり厳しい。メンベーレベル的にも届くとは思えない。

リカンカブール「B＋」

前走：西宮S（2000）１着ハイ（良33.8）13-12

中団。前走はハイペースな展開が向いたとはいえ、上がり１頭だけ次元が違った。ここ５戦で上がりは１or２位で申し分ない。スローからでも差し切れるあしがある。チャンスはある。前走はよそ見をしていて完全に出遅れ。４コーナーでは大外を回して、差し切った。スタートがうまくないため、今回は中団からの競馬になると思う。後ろ目の馬で選ぶならここか。

ボッケリーニ「A」

前走：G2京都大賞典（2400）２着（0.0）スロー（重35.3）5-4

中団。長く持続力あるあしを前目から使える。今回の舞台は合うと思う。距離短縮も魅力的。モレーラJ先行意識持ってくれたら嬉しいが。そんな前走は内で脚をためて残した。直線ではすぐ隣にプラダリアを置いての競馬で苦しそうだった。とはいえ、今やプラダリアはG1馬、強いのは確実。

ベラジオオペラ「A」

前走：G1日本ダービー（2400）４着（0.0）ミドル（良33.0）8-11

先行。この馬はずっと期待している。前走は日本ダービーで上がり最速。ハイペースだった割に結局前目の決着となった中で、後ろから突き抜けてきたこの馬。ただ、これまで展開が向いて勝つケースが多かったのが気になるが、前目からいければ展開は向く。オッズ次第。そんな前走はスタートはうまくいったものの、後ろに下げてから競馬。内で脚をためることができたのはでかいが、ダービーのメンバーとこれだけやりあえたのはでかい。展開に恵まれたという点だけ気になる。

ガイアフォース「A」

前走：G1天皇賞（2000）５着（1.0）ミドル（良35.5）2-2

先行。天皇賞ではミドルとはいえ、前半はパンサラッサの大逃げペース、後半はイクイノックスのバケモノペースという、エグいペースを前から激走。この５着は負けて強しだった。買ってたぞ馬券！ラスト直線粘ってくれると信じて最後まで叫んだ。個人的には重賞での勝ちが見たい。距離的な不安はここ２戦で拭えた。前から行けるなら３着内はやはり一番可能性高く感じる。そんな前走は、前目で残せたのは、イクイノックスにつぎ、この馬。

アドマイヤビルゴ「B」

前走：ケフェウスS（2000）５着（0.5）ハイ（良35.6）4-5

先行。ここまでの好成績はスロー前残りが向いた。前走はハイペースな展開が向かなかった。ただ、メンバーレベルも高い中で、展開は向くとは思うが、残せるかという点では厳しそう。そんな前走も、ラストの直線では伸びに欠け、このメンバーでは勝負が厳しそう。

エピファニー「B」

前走：ケフェウスS（2000）１着ハイ（良35.0）6-5

先行。前走はハイペースの展開が向いた。前走は１位だけど、これまでの成績を見ると上がりが出るわけではなさそうなので、今回は消してもいい一頭のように思える。そんな前走は外に出しつつ伸びた。とはいえ、ハイペースな展開もあった点もあり、評価は据え置きたい。

フェーングロッテン「B」

前走：G2毎日王冠（1800）12着（1.7）スロー（良35.6）7-3

逃げ。ここ２戦は逃げておらず、後ろからの競馬になっている。しかもスローペースで展開もむかず。仮に前から逃げるのであれば、侮れない一頭。オッズもうまいだろうし。そんな前走は常に外を回す競馬で直線に入ったものの、ラスト直線で、急激に沈んだ。やはり２走連続で、負けすぎな内容。今回は外枠から素直に逃げれると思えないため、Bまで。

フリームファクシ「B＋」

前走：G1日本ダービー（2400）10着（0.5）ミドル（良33.4）10-12

先行。元々この馬も先行する馬。上がりタイムでは33台も期待できる。ここ２戦この馬も後ろからの競馬になり素直に力を発揮できていないが、前目のポジションを取れれば３着内は期待できる。ダービーでは、外に出そうとしたが、被せられ、素直に伸ばすことができなかった。前々走の皐月賞では、大外を回すロスが大きく、勝負にならなかった。人気を落とすようなら、買いたい一頭。

エヒト「B」

前走：G1天皇賞（2000）８着（2.2）ミドル（良35.7）8-9

差し。小倉記念ではマリアが出ていたから、◎はうてなかったが、本心は本命だった。今回は後ろからの競馬になると思うが、前の馬が強いため、エヒトにはチャンスが少ないと思う。正直前走もあわせて、エヒトよりガイアフォースの方が強いというのは確実だと思う。展開的な面も考えて、今回は消し。

マテンロウレオ「B」

前走：G2オールカマー（2200）12着（1.1）スロー（良35.7）5-9

先行。過去には天皇賞５着、大阪杯４着とG１でも成績を残している。特別上がりが出るわけではないが、長く持続力のある脚で粘る。今回も前目につけれればだが、外枠。そんな前走は、うちから回して、直線に入るも手応えはなく、さすがに負けすぎ。

テーオーシリウス「C」

前走：G3福島記念（2000）13着（1.7）ハイ（良38.6）1-1

逃げ。大外枠からの逃げ馬。勝てるかという点においては望み薄だが、唯一のはっきりとした逃げ馬。前走の感じだと、距離が短くなったとしてもきつそう。

今回の印はこちらです。どうせワイド１点しか買わないんですが…。

この中から買うのは、こちら！

ワイド１点：ガイアフォース　ー　フリームファクシ

ベラジオとボッケリーニどちらかの単勝が美味しい気もします。