【アルゼンチン共和国杯】11/5(日) 東京11Rの本命公開！全頭診断から導き出した結論

会社も休みに入った休日。やることは１つ。

競馬である。

予想していきましょう。

この記事の筆者

意識低い系会社員

月1万ほどで競馬を楽しむ会社員「わたし」

a.k.a ゆとり世代主宰

詳しいプロフィール

プロフィール

彼女の影響で競馬をはじめて、まだ1年未満。成長記録ということで競馬ブログをはじめました。 かつてはネットに溢れる予想に乗ってましたが、やめました！ 自分で勝つのだ！ 当たらないので参考にしないように。 予想方法は展開と前走診断。 来年は、、回収率100％を目指して！

私のこれまでのタラレバ回収率はこちらにまとめています。

2023年7月25日 【集計】これまでの競馬成績！買い目の検討も！過去成績がみれます

わたし

あくまでタラレバの研究です。いつもはワイド1点で勝負しています。

さて、早速ですが、全頭診断結果からいきます。

2500m芝

アサマノイタズラ「C」

前走：G2産経オール（2200）14着（2.0）　スロー（良36.0）14-13

差し。毎度最後方から。ただ、ここ最近ずっとスローペースで展開がむかず。今回もそんな模様。前走は結構鞭を入れてもラスト上がらず。確かに相手関係は強かったにしても、負けすぎ。

アフリカンゴールド「B＋」

前走：G2京都大賞典（2400）５着（0.2）　スロー（重36.1）1-1

逃げ。前走は展開が向く中でも前から残した。今回もスローペースになるだろうし、前からいくこの馬にはチャンスがある。前走は素直に逃げを決める。今回の差し馬をみると、ゼッフィーロが最有力として、次はマイネル、レッドバリくらい。今回は３着内に残せてもおかしくない。

アリストテレス「C」

前走：G2目黒記念（2500）15着（1.6）スロー（良35.8）6-4

差し。前走はスローペースの中前から残せず。展開が向いても残せないので、厳しい。前走も手応えはない。

アーティット「B」

前走：ケフェウスS（2000）４着（0.4）3-3

先行。前走はハイペースの中前から残した。とはいえ10頭だったので、素直には評価できない。目黒記念では10着に沈んだが、前からの馬はほぼ沈んだので、展開が向かなかった。スローならワンチャン。前走は、残したというより、先行馬が落ちたという表現が近い。勝った大ーハンも相手関係を見ると、残す系統の馬で言うとアフゴの方が強そう。

グランオフィシエ「B」

前走：G3新潟記念（2000）11着（0.6）スロー（良34.2）10-8

差し。逃げ！馬がいる時は基本残せない。展開が向いてなお残せないので厳しい。前走はうちで足をためるも伸びず。メトロポリタンも残したが、基本前残りで素直には評価できない。

ジャンカズマ「B」

前走：丹頂S（2600）１着ミドル（良37.4）2-2

差し。前走は先行して、前から唯一残した。が、斤量も51kgで軽かったし、そこまで相手関係も強くないし、ハイペースの展開が向いても差しきれないので、あまり有力とは言えない。前走も、相手に恵まれ、ダンディズムにラスト直線迫られるも、そこまでについた差が大きく、強いというより、相手が、、。

セファーラジエル「C」

前走：オクト（2000）８着（1.2）スロー（重34.6）4-4

先行。前から展開が向いてやっと残してきた。ここ数戦は全部それ。あまり評価できない。

ゼッフィーロ「A」

前走：G2産経オール（2200）３着（0.2）スロー（良34.7）7-9

差し。ここ５戦連続あがり１位。間違いなく人気してくると思う。ここ数戦はスローペースながら後ろから差してきている。強い。今回も展開は向かなそうだが。前走は、途中から足をため、ラスト直線で開放。前が詰まりながらも、空いた瞬間になんとか伸びた。素直に競馬ができていれば勝ち負けもあった。

チャックネイト「B」

前走：六社S（2400）１着ミドル（重35.2）7-7

先行。ミドルペースなことが多いし、比較的展開が向くことは多いが、弱くはないんちゃう？今回も先行するならアリエルと思うし。ただ、１番人気になろうものならキリ。前走は差しが決まった試合で、いい位置からヨーイドンできたこの馬に向いた。上がりで勝負できるのは魅力的だが、よーいどんしたらゼッフィーロの方が強そう。

テーオーロイヤル「B＋」

前走：G1ジャパンカップ（2400）14着（1.6）スロー（良35.6）2-3

先行。１年ぶりのレース。流石にっこは叩きであると思うが、スローで展開が向いて残してきた。今回もどうか？確かに１年前のJCではラスト直線馬群に包まれて競馬になっていない。ハーツイストよりは強いとは思うが、１年ぶりがどうか。

ディアスティマ「A」

前走：G2目黒記念（2500）２着（0.0）スロー（良34.5）1-1

先行。目黒記念では、差しが決まった中で唯一前から残した。3000以上は流石に長いが、2500未満は残せている。前有利の今回はアリエル。前走は楽に逃げる展開となったが、ラスト直線で長い直線を粘り残した。アフゴの番手につけて、前から粘る競馬ができるこの馬には向きそう。

ハーツイストワール「B」

前走：G1ジャパンカップ（2400）11着（1.1）スロー（良35.2）2-2

先行〜中団。この馬も１年ぶりのレース。この馬もスローの中残してきた馬。だったら、テーオーの方が強いのではと思うが、１年ぶりなので、他馬を選びたい。JCでは番手につける競馬で残せていない。G1級のメンバーではないが、前から粘る競馬で残せるかという点において、今のアフゴやディアスティマの方が強いのでは。

ヒュミドール「B」

前走：G1天皇賞（3200）10着（1.5）ハイ（ハイ35.9）12-13

差し。展開が向いても差しきれない。スローで展開が向かなかったレースもあるが、にしても負けすぎ。これまでもスローのレース展開は何度もあったが、負けすぎだと思う。

ヒートオンビート「B」

前走：G2京都大賞典（2400）９着（1.0）スロー（重36.2）7-6

差し。目黒記念は１着だったが、正直差しが決まった試合だった。素直には評価できない。前走は、ラスト直線で行き場がなかったとはいえ、開けた瞬間はあった。その一瞬で出れない瞬発力のなさは痛い。外枠になれば、、、でも三連系の相手まで。私は三連を買わないので、実質消し。

プリュムドール「B＋」

前走：G2ステイ（3600）２着（0.1）スロー（良35.3）9-10

中団。前走は上がり２位。前々走は上がり１位。ただ、２戦連続差しが決まった試合で、素直に評価はできない。実際に、その前のレースはスローの中残せてない。それに、斤量が軽かったのも大きかった。そして今回も軽い。前走は大外を回して、ロスの大きい競馬をしながらの差し。2000代の競馬ではエンジンがかかってないように見える。3000代で活躍する馬なのか？2400を走ったジューンSもまだな気がする。オッズ次第。

マイネルウィルトス「Bチョイ」

前走：G2京都大賞典（2400）６着（0.4）スロー（重34.9）13-12

差し。上がりでラスト直線ズドーンとくる馬。京都大賞典では、ギリギリアフゴに届かず。ということは今回、ピカイチの上がりをもつこの馬が届かなかったアフゴはよりありえる。ハイペースで展開が向けばだが、今回はスローと予想。前走も最後方からの競馬。ラスト直線では伸びたものの届かず。今回も最後方からの競馬を選択するのであれば、届かない可能性は大いにある。

ユーキャンスマイル「B」

前走：G2新潟記念（2000）２着（0.2）スロー（良33.6）10-11

差し。前走はスローの中差してきたが、ここ数戦はずっとスロー展開で本領は発揮できてない。強いのかもしれないが、上がりだけで見たら、マイネルやゼッフィーロの方が強い。差し馬として面白いと言う点を比較してもプリュムの方が上手いのでは。

レッドバリエンテ「Bチョイ」

前走：ムーン（2200）１着スロー（良34.1）10-7

中団。前走はスローの中差しているが、実は一度斤量の重かったチャックに負けている。中団から速い上がりの中差してくるが、ゼッフィーロの方が速そう。前走は確かにロスのある競馬をしつつも勝ったが、差しでみたら、他馬の方が強そう。オッズ次第ではあるが、評価は上げれない。

今回の印はこちらです。どうせワイド１点しか買わないんですが…。

この中から買うのは、こちら！