【菊花賞】10/22(日) 京都11Rの本命公開！全頭診断から導き出した結論

会社も休みに入った休日。やることは１つ。

競馬である。

予想していきましょう。

この記事の筆者

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月1万ほどで競馬を楽しむ会社員「わたし」

a.k.a ゆとり世代主宰

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彼女の影響で競馬をはじめて、まだ1年未満。成長記録ということで競馬ブログをはじめました。 かつてはネットに溢れる予想に乗ってましたが、やめました！ 自分で勝つのだ！ 当たらないので参考にしないように。 予想方法は展開と前走診断。 来年は、、回収率100％を目指して！

私のこれまでのタラレバ回収率はこちらにまとめています。

2023年7月25日 【集計】これまでの競馬成績！買い目の検討も！過去成績がみれます

わたし

あくまでタラレバの研究です。いつもはワイド1点で勝負しています。

さて、早速ですが、全頭診断結果からいきます。

先行馬も多く、ペースはハイペース気味になるか。例えるならば札幌記念。ミドルではあるけど、差し馬が届くレースになりそう。ということで、今回はその視点で見ていきたい。

トップナイフ「Bチョイ」

前走：G2札幌記念（2000）２着0.7（ミドル 稍 36.9）

差し。前走は掲示板を唯一前残りの競馬で確保した。斤量は55kgとメンバーの中では軽かったが、評価できる。前走（ダービー）・前々走（皐月賞）は差しに回って上がり２位（33.1）。前から競馬した方が成績を残している。前走は、最内を常に回し、やや馬場の悪いところを走って、２着。ただ、スタートがうまくなさそうなので差しに回る可能性も。仮にパクスやリビアンが行き、他馬が番手につけようと攻めた結果、最後方からの競馬になればきつい。

ウインオーディン「B」

前走：G2セントライト記念（2200）６着0.9（スロー良34.3）

差し。2000m以上で特段速い上がりを出したことはないので、今回は検討外か。阿賀野川特別ではリビアングラスと対戦。速い段階で外から追い込み。それで上がり２位は優秀。ただ、差し馬として見たときに、だったらトップナイフの方が速そう。

シーズンリッチ「C」

前走：G2神戸新聞杯（2400）10着1.0（スロー良34.6）

先行。番手。少し外にいる逃げ馬２頭について行く展開。ぜひ前の競り合いを加速させてほしい。神戸新聞杯でもそうだが、前から残すほどの実力はない。

ダノントルネード「C」

前走：日本海S（2200）８着1.1（スロー良36.0）

先行。過去走は前からの競馬が多いが、全て小頭数かスロー前残りで、素直に評価はできない。実際前走は斤量が軽い中で前からのスロー競馬で残せていない。展開的にもコースは空いていたし、伸びてもおかしくなかった。

パクスオトマニカ「B」

前走：G3レパードS（ダ1800）15着6.3（ハイ良42.4）

逃げ。前走はダートで走る気すらさらさら無い様子。ダービーでは逃げて、なんとしても先頭を取るぞという気概からの大逃げを見せた。今回も譲らないのでは。逃げ馬という意味では隣のリビアンとどちらが強いか。リビアンはハイペースでも残せる強さがある。

リビアングラス「Bチョイ」

前走：阿賀野川特別（2200）１着（ハイ良35.6）

逃げ。前走の阿賀野川特別では、ハイペースの中残した。sれまではスローの中で前から残す競馬だった。今回はハイペース気味になると見て、軸にはしにくいが、残せる可能性はある。

タスティエーラ「B＋」

前走：G1ダービー（2400）１着（ミドル良33.5）

先行。シンプル。前から粘る競馬。リビアンが隣にいるからついていって簡単に番手は取れそう。仕上がっているならば、３着はかなりあり得る。前走はミドル、前々走はハイペースで唯一残すかなり強い競馬。ソールにはさされたとはいえ、馬場のいいところを通り、展開も向いたため、ソールよりもタスティの方が強い。

サヴォーナ「A」

前走：G2神戸新聞杯（2400）２着0.0（スロー良33.4）

差し。そう、本来この馬は差し馬として、上がりの速い脚を使う競馬をしていた。のに、ここ２戦は前からの競馬で、自分の競馬をすることなく連帯している（しかも神戸新聞杯は里のグランツがレコード出していて、それにタイム差なし）。前々走は上がり２位の脚で逃げ切っている。しかも体重が増えに増えていることから、これが絞れていたらあり得る。

ノッキングポイント「B」

前走：G3新潟記念（2000）１着（スロー良33.8）

先行。マイル距離で戦ってきた馬。前走の新潟記念はスローで展開が向いたか。前々走のダービーでは、中団から、直線で外に出して伸ばした。実はこの馬もタスティ同様長くいい脚を使うタイプか。だったらタスティで。

マイネルラウレア「B＋」

前走：G2神戸新聞杯（2400）８着0.6（スロー良33.4）

中団。スローペースの中上がり最速の脚（33.2）が出せる。ただ、皐月賞のように、ハイペースで展開が向いてもさせない時もある。前走は後方から展開が向かなかったこともあり伸ばせず、前々走は、スローペースの中、外に出しながら差してくる強い内容。上がり最速の脚を使って５着。差しに展開が向くとしたら面白い一頭。

サトノグランツ「A」

前走：G2神戸新聞杯（2400）１着（レコード）（スロー良33.1）

中団。上がりだけでいったら、メンバー屈指。前走は、中団から直線で馬群に包まれるも、開けたと同時に一瞬で伸ばした。おそらく脚を余しただろうし、中団からの展開利も考えると、かなりあり得る一頭。

ハーツコンツェルト「Bチョイ」

前走：G2神戸新聞杯（2400）５着0.1（スロー良33.3）

差し。前走は途中に控える競馬。直線では大外を回して、伸ばし切ることができなかった。ダービーでは最後方から競馬を進めた。この時は控えることはせず、自由に行かせ、外をのびのび回させた。この競馬でいいのでは。ダービーだけ見てると外を回してかなり強い競馬をしているように見える。実はこの馬も上りで魅せるタイプではなく、タスティ同様いい脚を長く使えるタイプなのでは？だから、レース途中に控えると勢いも失われ厳しくなる。今回は、、松山さん次第ですか？

ナイトインロンドン「C」

前走：G2神戸新聞杯（2400）11着1.3（スロー良34.9）

先行。前走以外は上がり最速の脚を使ってきた。仮に前走が叩きだったとするならば、、、。とはいえ、未勝利戦で勝った相手を見てみると、次走で勝てている馬が少なく、レベルの低いレースで実績を積んできた可能性がある。前走は、サトノグランツのレコードペースについていけず、直線で沈んだ。

ソールオリエンス「B＋」

前走：G2セントライト記念（2200）２着0.3（スロー良34.0）

先行〜中団。確かに重賞を勝ってきてはいるんだけど、展開が向いたレースが多い。セントライトも結果先行馬が垂れて差し決着している。とはいえ、前走は大外を回して、競馬をした。展開的にも今回は向く可能性があるが、ソールよりもうちにいい差し馬がいることから、3000でもし仮に前半に力を使ってしまう、または常に外を回されることがあれば、馬券外もあり得るのではないか。

ファントムシーフ「Bチョイ」

前走：G2神戸新聞杯（2400）３着0.1（スロー良33.7）

差し（だけど先行しそう）。本来差し馬ながら、前走逃げるという新たな形も見せた。さらにいえばサトノグランツがレコードだったことを考慮するとかなり健闘したのではないかと思う。とはいえ、差し馬として上がりが出るのかちう視点で見てみると、皐月賞の展開が向いたレースで36.4（重２位）。逃げれることがわかった以上、武さんなら先行しそう。

ショウナンバシット「C」

前走：G2神戸新聞杯（2400）７着0.4（スロー良33.2）

先行。前走は内を通って脚をため、ラスト直線で伸びたが、シンプルに足の速さで劣ると思う。

ドレッツァ「A」

前走：日本海S（2200）１着（スロー良34.4）

先行。前走はスローペースながら後ろから差し切った。ここ４戦全て上がり１位。未勝利戦時代には里のグランツに0.1秒先着している。絶対にハナをとりたいとまではいかないだろうから、先行する形で、上がり勝負かと。前走を見ても、未勝利戦を見ても、まだ伸びそう。距離延長は悪く無いのかもしれない。ただ、外枠から先行をキープするとなると体力も削られると思うので、どこまで影響するか。

今回の印はこちらです。どうせワイド１点しか買わないんですが…。

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